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'83 CITROEN CX パラス 2500D

DSM6
2003年6月1日、河口湖の自動車博物館で『第6回DSM』が開催されました。この季節には珍しく台風が来襲して、前日までは大雨に祟られましたが当日は雨も殆ど止み、午後からは薄日もさして夕方には晴天に回復。関東近隣から集まったDS・SMほか、2CV・アミ・GS・BX・CXなどのオールドシトロエンを中心に集い、楽しいひとときを過ごしました。


東京を正午過ぎに出発し、途中道を間違えたこともあって到着は2時半頃になってしまいました。残念ながら既に帰還されたメンバーもいらっしゃいましたが、それでも久しぶりのイベント参加で大勢の懐かしいお顔に再会です。メンバーの方々への御挨拶もそこそこに、早速元気に復帰した我がCXを御披露しました。発生状況や作業の詳細、OH後の調子など、さすがにオールドシトロエン愛好家らしい質問が次々に。お集まりの皆様も『他人事ではない』?と言った風情で興味津々のご様子でした。





会場となった自動車博物館・駐車場の奥には、テーブルを囲んでシトロ談義に花が咲いていました。車種も年代も異なった各種のシトロエンを拝見しましたが、なかでも55年と56年式2CVを同時に拝見した事は貴重でした。仔細に見るとディテールの違いやパーツの変更などを発見し、僅か1年の違いとは言え日進月歩!で進化していた2馬力の歴史を肌で感じ取れました。オーナーの御好意で試乗の幸運に恵まれ、フランスのカントリーロードもかくやと思われる、緑滴る湖畔のワインディングを暫し堪能しましたが、半世紀も前の大衆車とは思えないソフトで確りした接地感の乗り心地に『50年の進歩とは一体何であったのか』という素朴な疑問が湧いてきたものでした。広い会場でワンコ達も大喜び、参加者に可愛がられて大満足の御様子でした。お相手をして頂いた方々に、この場を借りて深くお礼申し上げます。帰りには河口湖へ寄り道してワンコ達を思い切り走らせ、珍しく渋滞無しの高速を一気に東京まで戻りました。帰途の車中、遊び疲れた彼らは爆睡であった事は言うまでもありません。





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