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シトロエン始めラテン車の泣き所のひとつとして電気系統がありますが、中でもリレーの不具合による不調が比較的多いことはご存知のとおりです。今回は純正リレーのメンテナンスと入手しやすい社外品を代用すべくステーを製作してみましたので、写真を中心に紹介します。 CXの純正リレーはオレンジ色・30A仕様8個程が使われています。年月と共に接点が劣化して電気系に不調を来しますが、外見では不良か否か判断がつきません。テスターで通電テストをして始めてそれと知れるのですが、大概は接点の腐食や放電による劣化が原因ですが、稀にコイルの断線も見うけられます。 ●純正リレーのケースにマイナスドライバーを差し込んでカバーを開けます。接点が露出しますので、コイルの断線が無いことを確認してから、400〜600番のサンドペーパーで軽く磨いて、接点復活材を吹き付けてカバーを元に戻します。接点のポイントが消耗などで開きすぎているようなら、ラジオペンチで修正すれば完璧です。あとは5本の電源端子も綺麗に磨いて接点復活材を吹き付けて終わりです。 ![]() (写真:純正リレー1、リレー内部) ●リレーは新品に交換することが望ましいのですが、汎用品では取り付けステーの受け側が特殊で、簡単には交換・取り付けができません。そこで適合ステーの作成で純正リレー同様に簡単に差し込んで交換できるように加工しますが、用意するものはアルミ材(12×2×100)だけ。工具はドリル(5mm)ヤスリ、万力と至って簡単です。 ![]() ![]() ![]() (写真:ステー、社外用ステー、社外品リレー) ●純正リレー用のステーも作ってみました。 ![]() (写真:純正リレー2、リレーとステー) ●また、消費電力が少ない電装品の場合はBX用・25Aリレーも使えますので、これにも応用できますね。 ![]() (写真BX用リレー) |
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